事業内容

以下のような機械・設備等の評価を行っております。単体のものから生産ライン、工場施設等一式、企業全体まであらゆる形態に対応いたします。

• 建設機械、工作機械、輸送機械などの各種機械
• 製造設備、加工設備などの工場・作業所等に取り付けられている各種設備
• 電気設備、給排水設備、消防用設備など建物等に取り付けられている各種設備
• 太陽光発電所等の再生エネルギー施設
• 勘定科目で、機械装置・車両運搬具・工具器具備品などに分類される有形固定資産

以下のような棚卸資産の評価を行っております。ABLの担保評価に必要な任意清算価値や強制清算価値などの価値概念にも対応いたします。

• 原材料
• 仕掛品
• 製品、半製品
• 商品

不動産に分類される「土地」、「建物」や「構築物」の評価を行っております。
土地、建物については弊社グループの不動産鑑定業者が対応させていただきます。

• 土地、建物等の不動産
• 構築物（塀、防壁、堤防、トンネル、橋梁、桟橋、煙突、貯蔵用タンク、ため池、ダム、屋外広告塔、パイプライン、立体駐車場、鉄道事業用設備（線路、枕木、信号、送配電用鉄塔、電柱等）、通信事業用設備（通信ケーブル、電線、アンテナ等） 舗装路面・舗装道路（アスファルト敷や煉瓦敷等）など

工場、病院、ホテルなど、不動産と動産が一体で使用されている資産の時価を把握するためには、不動産は不動産鑑定会社に動産は動産評価会社にそれぞれ評価依頼を出す必要があります。

弊社の場合は、不動産・動産双方の評価を行うことができる人材を多数擁しておりますので、これらを一括して処理することが可能です。また、インフラ資産のように収益性の分析が重要となる資産についても、事業用資産の評価経験が豊富なメンバーを取り揃えております。